2014年12月2日 17:00
「タワレコ年間チャート」発表! 今年はBUMPが1位、洋楽はファレル、サントラ部門は『アナ雪』
(Photo:cinemacafe.net)
2014年の音楽シーンをふり返るタワーレコードの年間チャート「2014 ベストセラーズ」で、実写映画『寄生獣』の主題歌を手がけ、また初のドキュメンタリー映画も限定上映されるなど、活躍著しい「BUMP OF CHICKEN」が、3月に発売された「RAY」で年間邦楽アルバムチャート第1位を獲得。
また、洋楽アルバムは『怪盗グル―のミニオン危機一発』の挿入歌として世界的に大ヒットした「ハッピー」を含むファレル・ウィリアムスの「GIRL」、そして映画サントラ部門と映像の洋画部門では、「ありのままで」の流行語を生み出し記録的ヒットとなった『アナと雪の女王』、同邦画部門では宮崎駿監督の“引退作”となったスタジオ・ジブリの『風立ちぬ』が第1位を獲得した。
幅広い世代から支持を集めるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」だが、今年は3年3か月ぶりとなるオリジナル・アルバム「RAY」を発売。ライブツアー“WILLPOLIS 2014”を成功させ、現在公開中の話題作『寄生獣』の主題歌「パレード」を書き下ろし、旧知の仲である同作の山崎貴監督が手がけた“WILLPOLIS”ツアーオープニングの3DCGアニメーション映像とツアーの裏側に追ったドキュメンタリーの2部構成からなる『BUMP OF CHICKEN“WILLPOLIS 2014”劇場版』が12月5日(金)