武田久美子、22年ぶり連ドラ出演! 生田斗真×小栗旬「ウロボロス」で“姐さん”に
(Photo:cinemacafe.net)
生田斗真が小栗旬と8年ぶりに連続ドラマでタッグを組む、2015年1月16日スタートのTBS金曜ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」。先日、追加キャストとして、初の刑事役に挑戦する上野樹里、吉田鋼太郎、吉田羊、滝藤賢一、光石研、清野菜名が発表され話題を呼んだばかりだが、このほど、中村橋之助、ムロツヨシのほか22年ぶりの連続ドラマ出演となる武田久美子という新たな個性派&実力派キャストが発表となった。
生田さんと小栗さんが演じる、刑事とヤクザという相容れない道を選んだ幼なじみの孤児、龍崎イクオと段野竜哉が、「信じるのはお互いだけ…」という誰にも知られてはいけない相棒となる本作。原作の「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(神崎裕也)のストーリーが佳境にさしかかる中、このドラマ化の効果も相まって、現在、コミックス全18巻が累計170万部を突破する大ヒットとなっている。
本作で、小栗さん演じる竜哉は我孫子会系三次団体・松江組の若頭だが、その我孫子会の実質的な権力者である我孫子桐乃役を演じるのは、実に22年ぶりの連続ドラマ出演となる武田久美子。竜哉をかわいがり、異例の直参に引き上げるほど溺愛する桐乃は、原作では着物もドレスも着こなし、竜哉の前で妖艶な姐さん姿を見せる。