【インタビュー】生田斗真 17年ぶり相葉雅紀との共演「照れくさい」
(Photo:cinemacafe.net)
『ハナミズキ』『僕等がいた』と世の乙女をときめかせるラブストーリーから『脳男』『土竜の唄潜入捜査官 REIJI』とハードなアクションまで幅広く演じきる、ジャニーズきっての実力派・生田斗真。来年には『予告犯』やドラマ「ウロボロス」など話題作への出演が控えている彼が、2014年のクリスマスをロマンティックに飾る映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』が先日公開を迎えた。
数多くの映画に出演しながら本作が初のクリスマスムービーという生田さんが、クリスマスのほろ苦い思い出や、初の犬童組参加の印象、また17年ぶりに共演となった相葉雅紀についても惜しみなく語ってくれた。
中村航の小説を原作に映画化された本作。主人公は、漫画家を目指すちょっぴりヘタレな書店員・光(相葉雅紀)。人には言えない本音を「デビクロ通信」というビラに込めて描くという一風変わった青年だ。そんな光を始め、いつも近くで光を見守っている幼馴染の杏奈(榮倉奈々)、偶然知り合った世界的な照明デザイナーのソヨン(ハン・ヒョジュ)、超売れっ子の漫画家で光の大学の同級生である北山(生田斗真)