くらし情報『【おいしい映画】加瀬亮&ホン・サンス監督が届ける「心地“酔い”時間」』

【おいしい映画】加瀬亮&ホン・サンス監督が届ける「心地“酔い”時間」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ついに12月。1年が過ぎ行くのはなんて早いのでしょう。これから忘年会にお正月と、「お酒」の量がいつにも増してくる時期ですよね。そんな今回の「おいしい映画」は「お酒」にまつわる作品、ホン・サンス監督の『自由が丘で』です。

本作、決してお酒が「主役」の映画ではありませんが、ホン監督の作品にはいつも「お酒」がつきもの。男同士の本音の語らいに酒。男女の微妙なかけひきにも酒。“酒”を通して男女の機微や本音をエスプリの効いた演出で巧みに描き、フランスなどでも人気の監督で、先日フランスで行われたフランス・ナント三大陸映画祭ではグランプリを受賞!そんな本作の主役には“ホン・サンスファン”と公言する我らが日本の加瀬亮さんが出演。
ホン・サンスの世界に加瀬さんが染まった日本&韓国の奇跡のコラボレーショはどんな化学反応を起こしたのか、注目です。

年上の韓国人女性クォンを追いかけ、彼女を探しにソウルの街をさまようモリ(加瀬亮)。彼女に宛てた手紙を書きながら、同じゲストハウスに泊まっているアメリカ帰りの男サンウォン(キム・ウィソン)と仲良くなっては毎晩のように飲んで語らい、迷子の犬を見つけたことでカフェ「自由が丘」

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