実写版『進撃の巨人』、“超大型巨人”の姿が明らかに…第1弾ポスタービジュアル公開
(Photo:cinemacafe.net)
既刊15巻で累計発行部数がついに4,200万部を突破した諫山創の大ヒットコミックを前後篇2部として実写映画化される『進撃の巨人』。先日、豪華キャストの配役の発表され、話題を集めた本作から遂に“巨人”の姿が確認できるポスタービジュアルが公開された。
100年前、突如現れた巨人たちによって文明を崩壊に追い込まれた人類。生き残った者たちは、巨人たちの侵攻を防ぐため、巨大な壁を築き、その壁の中で平穏を保っていた。100年もの時を経て、再び壁が破られる――。
誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作の実写化に挑むのは、特撮作品を得意とする樋口真嗣監督。そして日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結している。
原作ファンの中でも大きな注目を集めたキャスト陣には、主演の三浦春馬(エレン)を始め、水原希子(ミカサ)、本郷奏多(アルミン)、石原さとみ(ハンジ)、三浦貴大(ジャン)、桜庭ななみ(サシャ)と原作でもキーパーソンとなる面々。
さらに映画版新キャラクターに長谷川博己(シキシマ)、ピエール瀧(ソウダ)、國村隼(クバル)、武田梨奈(リル)