ジャスティン・ビーバーも完敗!? セレーナ・ゴメスを射止めた新鋭俳優に注目
(Photo:cinemacafe.net)
2011年に『恋するモンテカルロ』で共演したセレーナ・ゴメスと急接近し、昨年のゴールデン・グローブ賞のアフターパーティではセレーナとただならぬ雰囲気で「新恋人か!?」とうわさになっていたオーストラリアの新鋭俳優ルーク・ブレイシー。
彼は、2015年1月17日(土)より日本公開となる、元“007”のピアース・ブロスナン主演作『スパイ・レジェンド』に出演。ブロスナン演じる伝説的スパイが育て上げた“有能な弟子”として、本作でキメキメのアクションを見せている。セレーナの心を一瞬で虜にしたという、いま大注目のルーク・ブレイシーの魅力に迫った。
『007』シリーズの人気を復活させた立役者で、かつてのジェームズ・ボンドとして知られるブロスナンが、13年ぶりに本作スパイ・アクションに挑んだ『スパイ・レジェンド』。本作では、ブロスナン演じる伝説のスパイ“ノベンバー・マン”こと元CIAエージェントのピーター・デヴェローが、自ら手塩にかけて育て上げた愛弟子であり、現役最強のスパイであるメイソンと壮絶なバトルを繰り広げることも見どころのひとつとなっている。
メイソン役を演じる俳優は、スパイとして厳しく鍛え上げられているため、そう簡単にはブレない意志の強さと冷酷な野心、さらにターゲットに対して抱く複雑な心情をも表現できなくてはならない。