沖縄の万座ビーチリゾートでマリンセンセーションを体験! 本格タラソセラピーのスパ誕生
(Photo:cinemacafe.net)
冬のお休みの国内旅行は、冬でも暖かく過ごしやすい南国の沖縄でゆっくり羽を伸ばしたいところ。そこで、この冬新たに誕生の耳寄りなスパ情報をご紹介!
沖縄の中でも人気のリゾート地、万座ビーチを敷地内に有する「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」では、12月12日(金)、本格的なタラソセラピートリートメントを体験できる新スパ「うるも スパ(urumo Spa)」がオープン。同スパでは、フランス・ブルターニュ生まれのマリンバイオテクノロジーを極めたタラソセラピーブランド「アルゴロジー」を日本で初めて導入する。
タラソセラピーとは、フランスのブルターニュ地方発祥の海の恵み(海水や海藻、その他の資源)を活かして体が本来持っている治癒力を高め、健康を促進させる自然療法(海洋療法)のこと。「うるも スパ」では、沖縄の海=美ら海と珊瑚(うる)、そしてタラソセラピー(藻)の3要素を活用して、体内バランスをベストな状態へ導くトリートメントを提供している。
トリートメントに使用されるタラソセラピー スキンケアブランド「アルゴロジー」は、フランス・ブルターニュ地方北部のペンラン半島に研究所を置き、海のミネラル、オリゴエレメント、海藻類、塩性植物などを原料としたスキンケア製品を作っており、現在、マリン バイオテクノロジーのパイオニアブランドとして世界39か国で展開している。