【特別映像】才女ラシダ・ジョーンズはコメディがお好き? 『カムバック!』
(Photo:cinemacafe.net)
『宇宙人ポール』『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う!』など、抱腹絶倒のコメディ映画には欠かせないニック・フロストが、“元・天才サルサダンサー”、“現・サエないメタボ男”に扮する『カムバック!』。本作でニックが演じる、ちょっぴりヘタレで太めの中年男・ブルースが、25年ぶりにサルサの舞台に“カムバック”するきっかけとなるヒロインを演じているのが、ラシダ・ジョーンズだ。
ラシダといえば、有名音楽プロデューサー、大物音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズの娘で、ハーバード大卒という無敵の才女。ステラ・マッカートニーを始め、多くのファッションセレブとも交流があるファッショニスタとしても知られる彼女は、2013年スマッシュヒットとなった『セレステ∞ジェシー』で女優としても、脚本家としてもその才能を示した。
そんな彼女が、なぜ英国発のコメディに出演しようと思ったのか、率直に語るインタビュー映像がシネマカフェに到着。実は彼女、以前からニックの大ファン。彼の相手役を演じられるだけでなく「サルサダンスを学びたかったから」という、キュートな理由も明かしてくれた。
かつては、イギリス中にその名を轟かせていた天才サルサダンサーのブルースと妹のサム。
しかし、ある悲劇を機に、彼はダンスを封印してしまう。それから25年後、ブルース(ニック・フロスト)は立派な“メタボ男”に激変!そんな彼が恋に落ちたのは、アメリカから赴任した上司のジュリア(ラシダ・ジョーンズ)。彼女にひと目惚れした同僚のドリュー(クリス・オダウド)も加わり、恋の火花散る三角関係が始まった。圧倒的に形勢不利に見えたブルースだが、なんとジュリアもまたサルサダンサー!彼女のため、そして、“ありのまま”の自分を取り戻すため、ブルースはもう一度、レッスンを再開する…。
カルト的人気を誇るゾンビコメディ『ショーン・オブ・ザ・デッド』(’04)で、初めてニックを見てから「ずっと彼と仕事をしたいと思ってたの」と言うラシダ。「失礼…初めて彼を見たのは(伝説的TVシリーズの)『SPACED ~俺たちルームシェアリング~』だったわ。それから彼に夢中になっちゃたの。彼に会ってファンだと言ったんだけど、彼は覚えてないみたいね」と朗らかにふり返って語る。
しかも、ニックが3年間温めていたという脚本をすぐに気に入ったそうで、「すごく面白かったの。とても冴えた内容で、ちょうど私がやってみたいと思うようなコメディだったのよ。それにプロみたいにサルサを踊れるよう特訓を受けられるチャンスでもあって、それが私にとっては大きかった。でも、本作に惹かれた一番の理由は“ニック”ね」。
そんなニックと初共演を果たした感想は?というと、「彼はまず人間としてステキよ。すごく頭がよくて、思い切り楽しくて、とても繊細で温かくて、アドリブもしやすい。彼にはウソがないわ。それが私にとっては本当に重要なの」と、真摯に話すラシダ。
笑いのツボもしっかり押さえていながら、「この映画には、心が温かくなる何かがある」とラシダも太鼓判を押す本作。ニック自身の誠実な人柄と太っ腹な体格(?)がなせる、人生への情熱を取り戻した男の物語に、果たして運命の女神は微笑んでいるのだろうか?
『カムバック!』はTSUTAYAにてレンタル中、2015年2月11日 (水)よりBlu-ray&DVDリリース。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
カムバック! 2014年10月25日よりシネクイントにてレイトショー公開
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