くらし情報『【インタビュー】『わたしのハワイの歩きかた』監督が語る驚きのハワイロケ…エキストラと俳優の境界線』

2014年12月19日 19:45

【インタビュー】『わたしのハワイの歩きかた』監督が語る驚きのハワイロケ…エキストラと俳優の境界線

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


榮倉奈々を始め高梨臨、加瀬亮、瀬戸康史と豪華俳優陣が約1か月半にわたって実際にハワイに滞在し撮影された映画『わたしのハワイの歩きかた』。先日、本作のBD&DVD発売されたが、これに先駆け、メガホンを握った前田弘二監督に作品の魅力、さらに日本とは違ったハワイならではのロケの思い出を語ってもらった。

本作の主人公は、残業も厭わず毎日夜中まで働く女性編集者・みのり(榮倉奈々)。なかなか報われない自分の努力に虚しさを覚える日々、息抜きの女子会につき合ってみても華やかな女子トークにはついていけず…。ある日、なりゆきで友人のハワイ挙式の二次会セッティングを引き受けたみのりは、現地取材を口実にして一路、ハワイへ!

そこで出会った破天荒な女・茜(高梨臨)と意気投合したみのりは、彼女に取材のコーディネイターを依頼。やがて、パーティ三昧の毎日の中で、夢を追いかける事業家・勉(瀬戸康史)、自然を愛する謎の青年・知哉(加瀬亮)と出会い、新しい恋の予感がやってくるのだが――。

企画の始まりは、「ハワイで映画を撮りませんか?って言われて」というざっくりとしたオファーから始まったと笑う前田監督。

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