広末涼子、生田斗真&小栗旬の“先生”に! ドラマ「ウロボロス」
(Photo:cinemacafe.net)
生田斗真と小栗旬が8年ぶりに“バディ”としてタッグを組むことで話題のTBSドラマ「ウロボロス」(2015年1月16日スタート)。このほど、生田さんと小栗さん扮するメインキャラクターの“先生”役として、広末涼子が出演することが明らかとなった。
児童養護施設・まほろばの家で育った、孤児の龍崎イクオと段野竜哉。2人が目撃したある事件を目撃するーーそれから15年後、イクオ(生田斗真)は新宿第二署刑事課の刑事となっていた。
ドジで明るいお人好し、冴えない男だが、検挙率は署内No,1のイクオと“バディ”を組むこととなったのは、東大出のエリートキャリア・日比野美月警部補(上野樹里)。一方、竜哉(小栗旬)は抜群のルックスと頭脳を生かし、暴力団幹部にまでのし上がっていた。2人は誰にも知られてはならない“相棒”となり、最強の権力組織である警察の闇を暴こうとするのだが…。
そんな本作で広末さんが演じるのは原作コミックでも人気のキャラクターで、イクオと竜哉の育ての親とも言える児童養護施設「まほろばの家」の先生・柏葉結子。
2人の母親的な存在であると同時に、2人が“目撃してしまった”事件で殺されてしまう人物だ。