「嵐」が紅白に向け抱負! "大先輩"「V6」のステージは「いちファンとして楽しみ」
大晦日の「第65回NHK紅白歌合戦」で司会を務める「嵐」(大野智、松本潤、櫻井翔、二宮和也、相葉雅紀)が報道陣の取材に応じ、意気込みを語った。
「嵐」は今回で5年連続・5回目の白組司会の大役を務めることになり、歌手としても6回目の出場を果たす。今年は、デビュー15周年という節目の1年をだったが、松本さんは「15周年の最後の日に、5人で歌わせてもらう機会をいただいて年を締められるのが嬉しいです。応援いただいている方や見ていただいている方への感謝の気持ちを込めていいパフォーマンスを見せたい」と意気込む。
櫻井さんは初出場となった2009年の第60回をふり返り「この時は我々は(デビュー)10周年だったんですが、すごく思い出深かったです。この時のことを思い出しながらやりたい」と感慨深げ。相葉さんも「もう6回目なんですね…」としみじみ。「毎回、『これで最後』という気持ちで臨んでいたので、(司会)5回連続、(出場)6回目なんだ…というのが率直な気持ちです」と思いを口にする。
大野さんは「紅白には独特の緊張感があるんですが、それを楽しみつつ、最後に勝って年を越したいと思います!」と白組の勝利を誓う。