大久保佳代子、実写声優に初挑戦! “妖艶ボイス”でジョニデを誘惑『チャーリー・モルデカイ』
(Photo:cinemacafe.net)
全米で好調スタートを切った『イントゥ・ザ・ウッズ』では、ついに人間ではなく(?)赤ずきんの“オオカミ”に扮するなど、いくつもの強烈キャラを演じてきたジョニー・デップの主演最新作『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』。
新春早々、“ちょびヒゲ”ジョニーの半裸バスタイム画像が公開され、話題を呼んだばかりの本作に、「オアシズ」の大久保佳代子が日本語吹き替え版声優キャストとして参戦することが決定。実写映画の声優に初挑戦することが分かった。
本作でジョニーが演じるのは、“ちょびヒゲ”をたくわえた、ちょっぴり怪しげな美術商チャーリー・モルデカイ。最強の用心棒ジョック(ポール・ベタニー)や警部補マートランド(ユアン・マクレガー)ら仲間の力と、持ち前の強運を武器に、名画に隠された秘密をめぐって世界を飛び回り、ジャック・スパロウ並の大活躍を見せている。
そんな本作で、日本語吹き替えに挑戦することになった大久保さんは、2014年度最もTV露出量が多かった女性タレントNo.1を獲得、いまやTVで見ない日はないほどの人気を誇る個性派芸人。演じるのは、物語の重要な局面でジョニー扮するモルデカイを誘惑するセレブ美女、ジョージナ。