豪華香港グルメで新春を祝う! 中国料理「彩龍」の「冬の香港フェア」開催
(Photo:cinemacafe.net)
「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」3Fの中国料理「彩龍」では、香港から李潤添(リ ユンティン)氏を招聘し、1月13日(火)~2月28日(土)までの期間で「冬の香港フェア」を開催する。
李氏は、香港、東京の名店で“鍋の達人”として名を馳せる料理人で、1997年にウェスティンホテル東京「龍天門」で同ホテルの中国料理料理長の陳啓明(チン ケイメイ)氏と出会い、当時ミシュラン一つ星獲得にも貢献した同僚だった縁で、今回の企画が実現したという。陳氏は、昨年5月に同ホテルに入社したが、2010年、2011年にはミシュランの星を連続で獲得した手腕を持ち、グルメな人々の間では既に「彩龍」の評判は高まっている。
同フェアの期間中、両氏がコラボして贈る選りすぐりの香港メニューコースをランチ、ディナーで展開したり、香港流の飲茶バイキングや中国の春節を祝うディナーコース、さらに1月20日(火)には一夜限りの豪華ディナー「ガラディナー THE Hong-Kong」も開催され、「彩龍」は新春から盛りだくさんの内容で幕を開ける。
ランチコースでは、「いいスープがあれば、余計なものはいらない」