“世界3位のハンサム”トム・ハーディ、新生『マッドマックス』で大ピンチに!?
(Photo:cinemacafe.net)
80年代、「北斗の拳」など日本のポップカルチャーにも大きな影響を与えた『マッドマックス』シリーズ。その創始者であるジョージ・ミラー監督が、『ダークナイト ライジング』で凶暴な悪役ベインを演じたトム・ハーディを主演に迎えた最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の日本公開が、6月に決定。併せて、“世界で最もハンサムな顔 2014”で自身最高の3位に選出されたトムをとらえた衝撃の場面写真が解禁となった。
資源が枯渇し、都市が消滅、法も秩序も崩壊した荒涼たる未来世界では、水と石油を巡る争奪戦が始まろうとしていた。そこは、生き残りたければ、奪うしかない世界。荒涼たる砂漠を舞台に、容赦ない弱肉強食、躊躇の余地なきサバイバルがついに勃発。奪うか、奪われるか。狩られるか、逃げ延びるか。
生き抜くための本気の疾走が始まる――。
当時まだ無名だったメル・ギブソンを一躍スターダムに押し上げた本シリーズで、新たに主人公マックスを受け継いだのは、英国俳優トム・ハーディ。さらに、アカデミー賞女優であるシャーリーズ・セロンがスキンヘッドで登場し、巨大トラックを操る女ボスを演じていることでも話題の本作。