ベイマックスが“アカデミー賞”祈願! 新宿・花園神社参拝でペコリ
(Photo:cinemacafe.net)
ディズニー最新作『ベイマックス』の主人公であるベイマックスが1月19日(月)、本作の大ヒット御礼と第87回アカデミー賞「長編アニメ賞」受賞を祈願するため、新宿・花園神社を参拝!ペコリと頭を下げる姿に、居合わせた参拝客から「かわいい」の声があがった。
映画は架空の都市・サンフランソウキョウに暮らす14歳のヒロが、亡き兄が開発したケア・ロボット“ベイマックス”との交流を通して、心の再生をとげる感動ファンタジー。
この日は日本語吹き替え版のボイスキャストである本城雄太郎(ヒロ役)、浅野真澄(ゴーゴー役)、山根舞(ハニー・レモン役)も出席。本城さんは“相棒”ベイマックスと初対面し「こんなに大きいんだ!」とテンションがあがっていた。
先日、発表された第87回アカデミー賞ノミネーションで、ディズニーアニメとして昨年の『アナと雪の女王』に続き、「長編アニメーション賞」候補にあがった本作。1月18日(日)までに国内興収64億1,014万7,700円、動員504万424人を記録し、正月映画のヒット街道を突っ走っている。
実はベイマックスの顔は、本作を製作するためリサーチ旅行にやってきたドン・ホール監督が、花園神社の“鈴”を見て、「これは顔に見える!」