「樹木希林」70代が選ぶ、セカンドライフ憧れの女性著名人No,1に!
(Photo:cinemacafe.net)
少子高齢化により、明日を担う子どもたちに期待が集まる一方で近年、人生の円熟期=“プレミアムエイジ”と呼ばれる60歳以上のシニア層にも注目が集まっている。シニアたちがどのようなセカンドライフ(シニア生活)を理想としているのか、実態を探る意識調査が行われ、「樹木希林」がプレミアムエイジの憧れる“女性著名人”第1位であることが明らかとなった。
今回の意識調査は、セカンドライフの総合プロデュース企業として総合介護サービスを展開している日本ロングライフ株式会社が、2014年12月11日~14日の4日間、全国の60~79歳の男女を対象に「人生の円熟期“プレミアムエイジ”と理想のセカンドライフに関する意識調査」としてインターネットリサーチを行ったもの。
その中で、全回答者(1,000名)に「70歳代でセカンドライフを満喫していると感じる、憧れの女性著名人は?」と質問をしたところ、第1位が「樹木希林」、第2位は「野際陽子」、第3位に「吉行和子」、第4位は「加藤登紀子」、第5位は「倍賞千恵子」という結果となった。さらに男女別に見てみても、男性が選ぶ第1位は「倍賞千恵子」