六本木ヒルズで“ムーミンワールド”炸裂の連動イベント開催
(Photo:cinemacafe.net)
六本木ヒルズでは、2月13日(金)より全国公開する『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』にあわせて、1月30日(金)~3月15日(日)の期間、『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』公開記念「Roppongi Hills meets Moomins」を開催する。
懐かしのアニメに、「楽しいムーミン一家」を挙げる人も多いことだろう。日本ではお馴染みのムーミン。原作は、北欧はフィンランドの作家トーベ・ヤンソンが執筆した「ムーミン」シリーズだ。万人に愛される可愛らしさと、摩訶不思議で独特なムードを併せ持つムーミンを初めとする、個性的なキャラクターたちに彩られたムーミンワールドは、いつの時代も子どもから大人までが引き込まれる魅力がある。
巷ではここ数年の北欧ブームを後押しして、ムーミンブームが再燃している模様。書籍や映像など物語としてだけでなく、雑貨やインテリアのテキスタイル、デザインとしても北欧テイストが盛り込まれたムーミングッズの魅力が注目されている。
『劇場版ムーミン南の海で楽しいバカンス』は、原作者トーベ・ヤンソンの生誕100周年を記念として、母国フィンランドにて初めて製作された長編アニメーション映画。