バットマン伝説の起源に迫る! 全米騒然「GOTHAM/ゴッサム」今夏上陸
(Photo:cinemacafe.net)
“闇の騎士(ダークナイト)”が生まれた街ゴッサム・シティを舞台に、映画『ダークナイト』シリーズではゲーリー・オールドマンが演じていた市警本部長ジェームズ・ゴードンの、若かりし刑事時代を描く海外ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」が、ついに日本上陸。今夏にブルーレイ&DVDがリリースがされることが決定した。
ゴッサム市警の刑事になりたてのゴードンは、ある日、相棒ハービー・ブロックと共に、地元名士であるトーマス&マーサ・ウェイン夫妻の殺人事件を担当することに。犯罪現場でひとり生き残った12歳の息子ブルース・ウェインと出会ったゴードンは、彼に説明しがたい深い結びつきを感じ、必ず犯人を逮捕することを約束する――。
全米では、第1話の視聴者数が1,200万人を突破、リアルタイム視聴から録画視聴へのジャンプアップ比率では新作No.1に輝くなど、ドラマの枠を越えた世界観と圧倒的なスケールで日本上陸前から注目を集める本作。
のちのバットマンことブルース・ウェインの信頼できる協力者で、ゴッサム市警本部長になる、若きジェームズ・ゴードンを主人公に、悪と不正がはびこるゴッサム・シティで、ギャングのボスやマフィアのドンに果敢に挑み、正義を貫こうと奔走するゴードンの活躍を幼いブルースとの交流を軸に描き出していく。