くらし情報『雨上がり決死隊、孤高の戦い「R-1ぐらんぷり」芸人にエール…「死にもの狂いで頑張って」』

雨上がり決死隊、孤高の戦い「R-1ぐらんぷり」芸人にエール…「死にもの狂いで頑張って」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ピン芸人たちが“ひとり芸日本一”を決める「R-1ぐらんぷり」が今年も開催。このほど今年も司会を務め、「R-1」の真剣勝負をいつも間近で見守ってきたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之、蛍原徹の2人からコメントが到着した。

「R-1ぐらんぷり」の「R」は、“落語(RAKUGO)”の頭文字。落語フィールド活性化のため「新型落語宣言」と称して2002年にスタート。そのため第1回大会は出場者全員が座布団の上で漫談を披露するというルールで行われたが、第2回以降はその規制がなくなり、1人で行う芸なら「何でもアリ」となり、効果音なども使えるようになった。

また、出場者の芸歴は一切不問のため、アマチュアがベテラン芸人と同じ土俵で勝負するという、極めて稀な光景も見ることができる。第1回大会は当時ほとんど無名で、どこの事務所にも所属していなかった「だいたひかる」が、数々の人気芸人たちを押さえて優勝し、一躍その名を全国に知らしめ、最近の大会を見てみても「AMEMIYA」や「スギちゃん」といった新たなスターが誕生する場となっている。

13回目を迎える今年の予選には3,751人と過去最多のエントリーがあり、1月22日(木)

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