リース・ウィザースプーン主演『グッド・ライ』、笑顔が光るビジュアル到着
(Photo:cinemacafe.net)
リース・ウィザースプーンを主演に、『ビューティフル・マインド』『ダ・ヴィンチ・コード』『ラッシュ/プライドと友情』などで知られるロン・ハワード監督が製作を務める最新作『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』。
“ロストボーイズ”と呼ばれる難民たちとアメリカ人との間に生まれたドラマを描いた本作の公開が、4月17日(金)に決定。併せてメインビジュアルも到着した。
カンザスシティの職業紹介所で働くキャリー(リース・ウィザースプーン)は、スーダンの内戦で両親や住む家を失った、“ロストボーイズ”と呼ばれる難民のマメールと二人の仲間を就職させるという仕事を任せられることに。
しかし、電話を見るのも初めて、車に乗せると一瞬で酔い、マクドナルドもピザも知らない彼らを就職させることは彼女にとって最難関のミッション。当初は彼らにイラつくキャリーだったが、その成長を見守るうちに思いがけない友情が芽生え、彼女の生き方さえも変えていく…。
1983年、アフリカのスーダンで始まった内戦によって、親も住む家もなくした数万人の子どもたち。十数年後、難民キャンプで育った3,600人の若者たちをアメリカとスーダンが協力して全米各地に移住計画を実行した。