神田沙也加、『アナ雪』に続き2年連続“ディズニーの顔”に
(Photo:cinemacafe.net)
『アナと雪の女王』で驚異的な大ヒットを記録し歴史的なミュージカルブームを作り上げたディズニーが贈る最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』。この度、本作の宣伝ナビゲーターに、『アナと雪の女王』でアナ役の声優を担当した女優・歌手の神田沙也加が就任することが明らかになった。
本作で描かれるのは、ハッピーエンドを迎えたはずのおとぎ話の主人公たちの「めでたし めでたし」のその後。願いを叶え、「めでたし めでたし」では人生は終わらない。その後も続いていく人生において、「本当の幸せとはなにか?」をディズニーが問いかける。
先日、3月3日、4日には「赤ずきん」役のリラ・クロフォードとロブ・マーシャル監督が来日することが発表されたが、その際に行われる予定のジャパン・プレミアで、神田さんは本作のメッセージが詰め込まれた名曲 「Children Will Listen」を披露することが決定している。
実は神田さんは「イントゥ・ザ・ウッズ」と深いつながりが…。2005年、ブロードウェイ・ミュージカル「Into The Woods」を宮本亜門氏が演出した際、17歳の神田さんは、ミュージカル初出演で赤ずきんという大役に挑戦した。