くらし情報『チャニング・テイタムの肉体美お披露目! “レスリング選手”役で肉体改造』

チャニング・テイタムの肉体美お披露目! “レスリング選手”役で肉体改造

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


1996年に全米を震撼させたデュポン財閥御曹司による「レスリング五輪金メダリスト射殺事件」を映画化した『フォックスキャッチャー』。

これまで『リトル・ミス・サンシャイン』などのヒットコメディで活躍してきたこのスティーヴ・カレルが、自身初のシリアスな怪演を見せるなか、一方で、存命するメダリストの弟を演じたチャニング・テイタムの鬼気迫る熱演も実は批評家から大絶賛をうけている。そんなチャニングの“新境地”とも言えるキャリア最高の演技に注目した。

孤独、葛藤、富と名声、心の暗部で繋がれた大富豪とレスリング金メダリストの病的ともいえる心理を鮮烈に描いた本作。カンヌ国際映画祭監督賞を受賞、第72回米ゴールデン・グローブ賞では「作品賞」「主演男優賞」含め3部門にノミネート、さらには第87回アカデミー賞では「監督賞」「主演男優賞」など全5部門にノミネートされ、世界中で注目を集めている。

『ステップ・アップ』『マジック・マイク』など肉体美を披露する作品に多々出演してきたチャニング。しかし今回は“レスリング選手”という役どころ。チャニングは本作に挑むにあたり、できるだけ体を大きくするよう心掛けたという。

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