【予告編】ディズニー「ティンカー・ベル」シリーズ最終章へ!
(Photo:cinemacafe.net)
“ティンク”の愛称で親しまれ、そのキュートな姿と愛らしい仕草で、幅広い層の女性たちを魅了し続ける「ティンカー・ベル」。この度、シリーズ最新作にしてファイナルとなる「ティンカー・ベルと流れ星の伝説」がブルーレイ&DVDとなって5月20日(水)よりリリースされることが決定。本作の予告編がひと足先にシネマカフェに到着した。
ディズニー不朽の名作『ピーター・パン』でスクリーン・デビューして以来、世界中で愛され続ける小さな妖精が登場する本シリーズ。製作総指揮にジョン・ラセターを迎え、ティンクがピーター・パンと出会う前にピクシー・ホロウ(妖精の谷)で繰り広げた、ファンタジックな冒険と仲間の妖精たちとの友情を描く。シリーズとしてこれまで5作品をリリースしている。
ある日、ピクシー・ホロウの妖精たちは緑に輝くすい星を見る。その後に森から大きな吠え声が響いた。
気になった動物の妖精・フォーンは、森の中で見たこともない大きな怪獣を発見する。好奇心いっぱいのフォーンは、外見は怖いが大人しい怪獣を毎日観察し、“グラフ”と名付けて距離を縮めていく。しかし、ピクシー・ホロウの平和を守っている護りの妖精・ニックスがグラフの存在に気づき、毒ナスの粉を使って捕えようとする。