「ボーズ」、日本の伝統美に着目したのヘッドホンを発売
(Photo:cinemacafe.net)
アメリカのオーディオメーカー「ボーズ(Bose)」が、“MAKI-E(蒔絵)”と“SUMI(墨)”という日本の伝統的な色彩に着目した、日本のみの限定プレミアムモデルのノイズキャンセリング・ヘッドホン2種を3月10日(火)より発売スタートする。
ボーズを代表する製品のひとつであるノイズ・キャンセリング・ヘッドホンは、同社が発明し、30年以上をかけて進化させてきたノイズキャンセリング・テクノロジーを搭載し、最高の消音性能を実現したアイテム。たとえば、街中や空港の雑踏の中で、信号機の音やアンアウンスといった必要な音源はちゃんと聞こえていながら、車の行き交う騒音や人々の話声といったノイズはしっかりと消して、騒音が激しい場所でもクリアなサウンドを楽しめる。ノイズキャンセリング機能は、ミュージックライフのクオリティを確実にランクアップさせてくれるマストアイテムのひとつだ。
今回、日本限定・数量限定で発売されるジャパン・コンセプトモデルの2種は、日本の伝統的な色彩に着目したこれまでにないデザイン。
奈良時代に始まったとされる日本を代表する漆工芸「蒔絵」