魔裟斗、矢沢心の“良妻賢母”ぶりを絶賛! 「よくやってくれている」と感謝
(Photo:cinemacafe.net)
元格闘家の魔裟斗とタレントの矢沢心の夫婦が2月10日(火)、へーベルハウス(旭化成ホームズ株式会社)が同日を「二世帯住宅の日」に制定したことに合わせて、両親との同居による二世帯住宅を視野にトークイベントを行なった。
ちなみに魔裟斗さんは、現役時代に26歳の若さで家を建てたが「まだその時は子どもがいなくて、寝室とリビング以外の部屋が、物置やペットの部屋、服を置く部屋とかになってる(苦笑)」と明かす。また、次男という立場の気楽さもあってか、魔裟斗さんは両親との同居について「正直、いままで考えたことなかった」と告白。「父はもう70過ぎてるんですが考えたことなかった。この先どうしようか?という思いは漠然とある」と明かす。
現在は両親とは、孫の顔を見せる目的もあって「月に1回くらいは会って、食事をしてる」とのことだが「たまに(両親の家に)そのまま泊まることあるけど、もう1回、次の朝に食事をすると微妙な距離感がある…。ある程度距離がある方が上手くいくと思う」と肉親でありつつも、常に一緒に顔を合わせることへの抵抗を口にする。
その一方で、この日、同じくゲストとして出席した元プロ野球選手の東尾修が娘の理子&石田純一夫婦との同居を、口に出さないが実は希望していると知り「もしかしてうちの親も同居したがっているのかも…」とも。
ちなみに、妻の矢沢さんに関しては「本当に良くやってくれてる。酒ももう4~5年飲んでないと思う。家のこともよくやってるし」と感謝と労いの思いを素直に口にする。
とここで矢沢さんも登場し、二世帯住宅の話し合いに参戦!矢沢さんは、魔裟斗さんの両親とうまく暮らしていけるのか?という疑問に「すごく素敵な両親で話してて勉強させてもらえるし楽しい」と語るが、魔裟斗さんは「それは月に1回だから!」とあくまで不安を口にする。両親の家に行っても、魔裟斗さんがすぐに「そろそろ帰ろうか」と言い出すそうで、これには東尾さんが横から口出しし、月1回では両親も孫の顔が見られると張り切ってくるため、親の本当の状態は分からないと語り「元気と孫の顔が見たいのは別のこと!」と年の功でピシャリと言い切った。
魔裟斗さんもだんだん、同居に傾いているようで「いまは子どもが小さくて夫婦で出かけることもできないけど、両親がいてくれたら見ててもらえるかも」と夫婦2人の時間を大切にするために両親との同居は現実的だと考え始めたよう。「親はいつまでも元気だと思ってるし、まだまだ元気だけど、ちゃんと考えないといけない。親孝行もしないといけないし」と語り、矢沢さんは「あとはお金ですね(笑)」としっかりと主婦の顔を見せていた。
魔裟斗さん、矢沢さん夫婦にも双方の希望を取り入れた間取り図と模型が提示されたが、実際に形となっているのを見ると、テンションが上がるようで、矢沢さんも「その気になってきました」と乗り気。魔裟斗さんも「(建てたい気持ちは)70~80%!あとはローンで…」と語り笑いを誘っていた。
なおへーベルハウスでは「二世帯住宅の日」制定を記念して、2月11日(祝・水)、14日(土)、15日(日)に「二世帯住宅全員納得!相談会」を全国で開催する予定。
(text:cinemacafe.net)
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