(Photo:cinemacafe.net)
坂上忍が2月12日(木)、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の公開直前の試写会にゲストで登壇。先日、自身がMCを務める「バイキング」内で、その前日のドラマの撮影中に転んで尾てい骨を骨折したことを明かしていたが、その詳細について語った。
坂上さんは今月8日に自身のブログで、撮影中のドラマで転んで尾てい骨を強打したことを書いていたが、その翌日、生出演した「バイキング」内で骨折していたことを明らかにしていた。
坂上さんによると、温水洋一と共演のドラマで、追いかけっこのようなシーンがあり、その本番前のテストですべり「体が浮いた」と感じるほど、見事に転んでしまい、尾てい骨を強打したという。そのときは周囲に心配かけまいと「大丈夫です」と言っていたが「その日は半泣きだった(苦笑)」とのこと。その後も、痛みが引かないことから、翌日に病院に行ったところ「剥離(はくり)骨折」していることが分かったという。
現在は通院しているわけではなく、処方された痛み止めを服用しており「普通に座っても大丈夫ですが、深く座って(患部に物が)当たると痛みが走る」状態。