くらし情報『村上虹郎、“最年少”清水尋也に「ついていった」 最旬俳優3人がドラマ「天使のナイフ」撮影を述懐』

2015年2月16日 15:15

村上虹郎、“最年少”清水尋也に「ついていった」 最旬俳優3人がドラマ「天使のナイフ」撮影を述懐

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


小出恵介・主演のWOWOW連続ドラマW「天使のナイフ」が2月22日(日)よりスタートするにあたり、本作で少年A・B・C役を演じた若手俳優の村上虹郎、北村匠海、清水尋也が豊川稲荷神社で大ヒット&更正祈祷を行った。祈祷を終えた3人は無事“更正”されたようで、「お経が1曲の音楽のようで、あっという間の10分間でした!」と爽やかな笑顔を見せた。

本作は、少年法に守られる殺人犯と、プライバシーを晒される被害者やその遺族の両者の視点から描かれ、デビュー作ながらも第51回江戸川乱歩賞を受賞した作家・薬丸岳の小説が原作だ。

本作で、刑法で保護され刑事責任能力も問われない14歳未満の殺人犯、少年A・B・Cの3人を演じた村上さん、北村さん、清水さんはそれぞれに“最旬”の若手俳優。

俳優・村上淳の息子でもある村上さんは昨年、河瀬直美監督の映画『2つ目の窓』で主演を務め、第29回高崎映画祭にて「最優秀新人男優賞」を受賞したほか、『神さまの言う通り』に出演、今後も作品出演が目白押しだ。

さらに、ダンスロックバンド「DISH// (ディッシュ)」のメンバーでもあり、『陽だまりの彼女』にも出演し、俳優としても活躍をし始めた北村さん。

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