くらし情報『みのもんた「どうしてもっと女房を…」 “夫婦愛”に感涙コメント続々『妻への家路』』

2015年2月20日 18:30

みのもんた「どうしてもっと女房を…」 “夫婦愛”に感涙コメント続々『妻への家路』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


映画『HERO』『単騎、千里を走る。』ほか、北京五輪開会式やAPEC歓迎式典の演出も手がける巨匠チャン・イーモウ監督が、かつてのミューズ、コン・リーと再タッグを組んだ『妻への家路』。このほど、本作をいち早く鑑賞した著名人から感涙のコメントが到着。数年前に最愛の伴侶が他界した、みのもんたや萬田久子、池波志乃、夏木マリら多数の著名人が絶賛の声を寄せていることが分かった。

世界でも高く評価されるチャン・イーモウにとって20本目の監督作となる本作は、「パワフルで深い。涙が止まらなかった」と、あのスティーヴン・スピルバーグも感服した、この世で最も切ない夫婦の愛の物語。文化大革命が集結し、20年ぶりに解放され家路につく夫が見たものは、夫を待つ心労のあまり記憶障害となり、夫の記憶だけを失っていた妻だった。夫の隣で、ひたすら夫の帰りを待ち続ける妻と、20年書き溜めた何百通もの手紙を読み聞かせ、どうにかして妻の記憶を取り戻そうと寄り添い続ける夫の姿を描き出していく。


マスコミ向け試写会でも、目を真っ赤にして試写室を後にする関係者が多いなか、今回届いた著名人からも感涙のコメントが相次いでいる。

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