無人飛行機でスーパーマンになってみた!? 世界初の「ドローン映画祭」が話題
約3分間の中でカメラを頭に着けた“スーパーマン”が、市民の落とし物を届ける姿を描いたものだ。
大空を飛び回り、敵と戦ったり、ビルから落ちてくる女性を助けたりと全て主観的な映像で作り上げた世界観が特徴の本作。ドローンならではの迫力の映像とスピード感で見応えたっぷりの作品に仕上げている。
そのほかにも、先日日本で撮影が行われ、3人組テクノポップユニット「Perfume」も登場し、話題を呼んでいた海外アーティスト「OK Go」のミュージックビデオも映画祭に出品された。
臨場感を重視した実験的な映像から、一つの風景を俯瞰して楽しめる作品まで。映画だけでなく様々なジャンルで今後、ドローンが活躍していきそうだ。
(text:cinemacafe.net)
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