ディズニー『イントゥ・ザ・ウッズ』が『レ・ミゼ』超え! 実写ミュージカル映画史上オープニングNo.1
(Photo:cinemacafe.net)
『アナと雪の女王』で驚異的な大ヒットを記録したディズニーが満を持して贈る、最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』が先週末に封切られたが、このほど本年度洋画オープニングNo.1、さらに実写ミュージカル映画史上オープニングNo.1という成績を樹立したことが明らかとなった。
本作は、誰もが一度は憧れた、シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんといったおとぎ話のヒロインの「めでたし、めでたし」の“その後”を描いたミュージカル作品。王道のハッピーエンドを覆して現代の“愛”とは何かを問いかける。
本作は全国342スクリーンで公開され、週末2日間で4,2億円(※動員:328,722人)を稼ぎだし、今年公開された洋画の中でもNo.1のオープニング興行収入を記録。さらに、ミュージカル映画史上歴代第1位の興行収入58億円を持つ『レ・ミゼラブル』や第2位の『オペラ座の怪人』を抜き、今世紀に公開された実写ミュージカル映画の中でNO.1のオープニング記録を樹立という快挙を成し遂げた。
また、豪華絢爛のスタッフ・キャストを誇る本作は、それぞれが持つ自身のミュージカル作品のオープニング記録をも更新。