日本エレキテル連合に焦り? 「ラッスンゴレライ」に言及「あれは放送禁止用語!」
(Photo:cinemacafe.net)
お笑いコンビの「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)がお馴染みの“細貝さん”と“朱美ちゃん”で3月18日(火)に『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優のアフレコ収録に臨み、報道陣との質疑応答で、いま流行りの「ラッスンレゴライ」などに言及し暴走(?)した。
野原一家がメキシコに引っ越してしまう本作だが、2人はなぜかメキシコに来ている細貝さんと朱美ちゃんという“本人役”で出演しており、劇中でも「ダメよ、ダメダメ」の掛け合いを披露としている。
自分たちの出演シーンについて、細貝さんは「アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!」「しんちゃんも喰っちまってます!」と大アピール。レパートリーが多い2人だけあって、朱美ちゃんも「ナースからニジマスの精霊までやれるのでまた呼んでね!」と次回作以降の継続的出演を訴える。
この日は、着ぐるみのしんちゃんも公開アフレコを見守っていたが、細貝さんは「しんちゃんの調子が悪かったら、やってあげるぞぉ!」としんちゃんのモノマネで語り、これにはしんちゃんも「ちょっと、老けた感じで迷惑かも…」