新学期に必見!? 『暗殺教室』VS『セッション』“日米最凶先生”に注目!
(Photo:cinemacafe.net)
「Hey! Say! JUMP」山田涼介が映画初出演にして初主演で、週刊少年ジャンプで大人気連載中の同名コミックを映画化した『暗殺教室』。本年度アカデミー賞「助演男優賞」ほか3冠を獲得したアメリカ映画『セッション』。この春、スクリーンには日本、そしてアメリカの“最凶”の先生が登場する。新入生でなくとも気になる、“殺せんせー”VS“鬼音楽教師”の、できれば教わりたくない(?)先生対決に迫った。
『暗殺教室』(公開中)は、「地球を破壊する」と宣言した謎のタコ型超生物“殺せんせー”が、自ら暗殺をするための授業を生徒に教えるという物語。山田さんを始め、事務所の先輩ながら完全サプライズだった“殺せんせー”の声の「嵐」二宮和也ほか、 菅田将暉、優希美青、椎名桔平、橋本環奈、知英、加藤清史郎、高嶋政伸と豪華キャストが共演していることでも話題だ。
「1年後に地球を破壊する」と宣言している“殺せんせー”は、政府が全く太刀打ちできない最強の生物で、その真意は分からないが、本人の希望で椚ヶ丘中学校3年E組の教師となる。その画期的な“教育方針”は、かなりハードだが、“殺せんせー”に学ぶうちにクラスの生徒たちは自分の長所を見い出し、連携することで友情も芽生え、やがて成績も上がっていく。