しょこたん、フリーザ様の生声“ヘッドハンティング”に歓喜!
(Photo:cinemacafe.net)
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の完成披露試写会が3月30日(月)に開催され、声優を務める野沢雅子、中尾隆聖、中川翔子が舞台挨拶に登壇。野沢さんと中尾さんの生声による悟空とフリーザの対決、ハリウッドでのプレミア上映も発表され、大きな盛り上がりを見せた。
「ドラゴンボール」の原作者である鳥山明自らが脚本を執筆した本作。悟空への復讐に燃える「ドラゴンボール」史上最大の悪役・フリーザと悟空たちの戦いを描く。
イベント冒頭、悟空とフリーザの着ぐるみが登場したが、これに野沢さんと中尾さんが生で声をあて、集まったファン、そして壇上の中川さんも大興奮!中川さんは、ハイテンションの口調で「人類がいつだって見たかったのは『ドラゴンボール』の続編!鳥山明“神龍”、ありがとうございます!何というワクワク!伝説再びです。生きているとこんなものが見られる…長生きはするものですね~」とまくし立てて喜びを表現する。
野沢さんも鳥山脚本によるフリーザとの決戦に「“すごい”という言葉をずーっと並べるくらいすごい!」と喜びを口にし、中尾さんも「心躍ったなんてもんじゃない。