日本版『ゴジラ』最新作、『エヴァ』庵野秀明×『進撃の巨人』樋口真嗣がタッグ!
(Photo:cinemacafe.net)
東宝が12年ぶりに製作することで話題の“日本版”『ゴジラ』。このほど「エヴァンゲリオン」シリーズなどで知られるアニメーション監督・庵野秀明が脚本・総監督を、『ゴジラ』(’84)のスタッフとして映画界入りし、今年公開される実写版『進撃の巨人』の監督としても注目を集める樋口真嗣が監督を務めることが明らかとなった。
ストーリーや設定など一切の情報が明かされてこなかったが、その情報の一端も明らかに。舞台となるのは、やはり日本!さらにゴジラの“足型”も今回公開。昨年公開されたハリウッド版『GODZILLA』の大きさ(全長108m)が話題となったが、本作ではそれを遥かに上回る過去最大の大きさとなるようだ。
そして今回発表された庵野監督と樋口監督は30年来の盟友。2人を起用した理由について東宝製作陣は、「ハリウッドにてゴジラ復活が報じられて以降、日本のみならず、世界中から熱い期待のまなざしを向けられていました。日本版ゴジラを製作するにあたり、怪獣映画、ゴジラ映画に対する造詣の深さ、深い愛情。
展覧会『館長庵野秀明特撮博物館』や『巨神兵東京に現わる』でのタッグ感。