ロザムンド・パイク×サイモン・ペッグ、“幸せ”の旅へ『しあわせはどこにある』
(Photo:cinemacafe.net)
デヴィッド・フィンチャー監督の大ヒット作『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイクが、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』のサイモン・ペッグとタッグを組む『しあわせはどこにある』。この度、本作からカラフルなポスタービジュアルが公開された。
主人公、ヘクター(サイモン・ペッグ)は、ちょっぴりお茶目で変わった精神科医。しっかり者の恋人クララ(ロザムンド・パイク)と満たされた生活を送っていたはずなのにふいに人生に「幸せ」を感じられなくなっていた。日々の生活の中で一向に幸せにならない患者たちの事や、クララとの関係にも息詰まりを感じていた。
ヘクターは考えた。果たして幸せはとは何なのか?自分には幸せは存在するのか?悩んだヘクターは、Googleでも決して教えてくれない答えを求め、旅に出る事を決意。中国、アフリカ、ロサンゼルスと世界中を巡る中、様々な人との出会いと別れ、これまでに体験した事のない経験が次第に彼を成長させていく。
いつしか彼の心の中にも変化が訪れる。
迷える大人たちのための物語をフランス人精神科医が執筆し、日本でも翻訳されベストセラーとなった「幸福はどこにあるー精神科医ヘクトールの旅」