桐谷美玲&有村架純&杉咲花…出演作続く人気若手女優の“振り幅” と“女優魂”
(Photo:cinemacafe.net)
『ストロボ・エッジ』で福士蒼汰と王道“片想い”ラブストーリーを演じる一方、「半沢直樹」の池井戸潤・原作の月9ドラマ「ようこそ、わが家」では、ストーカーからの嫌がらせと闘う「嵐」相葉雅紀の妹役に。かと思えば、『ビリギャル』(5月1日公開)では原作「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」のとおり、驚異の偏差値と金髪&超ミニスカ姿という“振り幅”を見せる有村架純。
そして先日、モデル業や女優業と両立させながら名門女子大を卒業した桐谷美玲も、今年は主演作が相次いで公開されるが、まもなく4月17日(金)より公開の『恋する・ヴァンパイア』では、“人間に恋してしまうヴァンパイアの少女”に。また、『ヒロイン失格』(9月19日公開)では、NHK朝ドラ「まれ」にも出演する“ブレイク男子”・山崎賢人と“塩顔男子”・坂口健太郎の間で揺れる、“非・王道ヒロイン”役も自ら熱望してゲットした。
さらに、“2015年のブレイク女優” の1人といわれる杉咲花は、『トイレのピエタ』(6月6日公開)では人気ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎はじめ、リリー・フランキー、宮沢りえ、大竹しのぶらと、『愛を積むひと』(6月20日公開)