2015年4月7日 14:02
“シンデレラ”女優のリリー・ジェームズ、サプライズ誕生祝いに感涙!
(Photo:cinemacafe.net)
ディズニー最新作『シンデレラ』で主演を務める新星女優リリー・ジェームズが4月7日(火)、都内で来日会見を行った。去る4月5日に26歳の誕生日を迎えたばかり。サプライズの誕生日祝いとして、青いドレスのケーキが贈られると、リリーは感激で瞳を潤ませた。
ディズニーが総力を結集し、「原点にして頂点」と言われる永遠のクラシックを実写化した本作。2014年の『アナと雪の女王』『マレフィセント』など、古典的なラブ・ロマンスを超えた新しい愛の物語を世に送り出す同スタジオが、さらなる進化を遂げたプリンセス像を提示する。
来日会見には、初来日のリリーに加えて、名優であり世界的演出家でもあるケネス・ブラナー監督が出席。「昨晩はおいしいお寿司とお酒をいただいた」(リリー)、「初めて来日してから25年。日本の皆さんはずっと僕と僕の作品を応援し続けてくれた。
本当に感謝している」(ブラナー監督)と日本の地を満喫している様子だ。
「主演が決まったときは、思わず叫んだわ!」といまも興奮気味にふり返るリリーは、「だって、ディズニーが実写化する『シンデレラ』で、監督はケネスでしょ。