「星の王子様」のその後とは…? 『リトルプリンス』描き下ろしポスター公開
(Photo:cinemacafe.net)
1943年に発表されたアントワーヌ・ド・サン=テグジュベリによる永遠の名作「星の王子さま」。これまで270以上の言語・方言で発行され、全世界で1億4,500万部以上の大ベストセラーを記録している本作の“その後”を描く『リトルプリンス星の王子さまと私』の公開が2015年11月に決定し、このたび描き下ろしのポスターが公開となった。
主人公となるのは、進学校への入学を目指して日々勉強に追われる9歳の女の子。少女はある日、引っ越した家の隣に住む年老いた飛行士から、昔、不時着した砂漠で出会った男の子の思い出を聞く。それは、老人が誰にも明かしたことのない物語だった。
『カンフー・パンダ』でアカデミー賞にノミネートされた鬼才マーク・オズボーン監督を筆頭に、『ファインディング・ニモ』のキャラクターデザインを務めたピーター・デ・セブや、『塔の上のラプンツェル』で主人公・ラプンツェルの最大の特徴である髪の表現を見事に描ききった日本人クリエイター・四角英孝ら、ハリウッドのアニメーション製作最高峰のスタッフたちが集結した本作。
今回、解禁となった本ポスターのビジュアルは、主人公の“女の子”と“飛行士”が中心に描かれた描き下ろし。