“いま最も旬な男”グザヴィエ・ドラン主演最新作『エレファント・ソング』新ビジュアル解禁
(Photo:cinemacafe.net)
今週末に監督最新作『Mommy/マミー』の公開を控える、いまもっとも注目される映画界の美しきカリスマ・グザヴィエ・ドラン。監督だけではなく俳優としても評価の高い彼が出演を熱望した『エレファント・ソング』のメインビジュアルが、このたび解禁となった。
ある日、1人の精神科医が失踪した。手がかりを知るのは、彼の患者だったマイケル(グザヴィエ・ドラン)という青年だけ。院長のグリーン(ブルース・グリーンウッド)はマイケルから事情を聞こうとするが、ゾウやオペラについてのおしゃべりで話をそらすばかり。「母を殺した」「医師から性的虐待を受けていた」など、嘘か本当かわからないようなことをほのめかし、グリーンを巧妙な罠に取り込んでいく…。
脚本を読み「この主人公は僕そのものだ。僕に演じさせてほしい」と、自ら出演を熱望したグザヴィエ主演最新作『エレファント・ソング』。
先日公開となったティーザビジュアルにおける、主人公マイケルが精神病棟で一人佇むバックショットから一転、今回解禁の新ビジュアルでは、名優ブルース・グリーンウッドとの緊張感あふれる会話シーンに、子役時代のマイケルが置かれた華やかなパーティのシーンの対比が印象的だ。