【独女のたわごとvol.10】結婚を成立させるために“犠牲”にするのは自分自身?
(Photo:cinemacafe.net)
季節が移り変わるのはなんて早いんでしょう。気づけば“ゴールデン”ウィークという何ともキラキラした響きのホリデーに突入です。そして、ホリデーが終わる頃にはまわりの景色は夏色になり、服装は薄着になり、そんな爽やかな季節になって「あ、二の腕ぷるぷるかも…」って身体のあちこちが気になってくる…のが通年の私ですが、今年はそれを阻止するべく体脂肪計買いました(ピンクのかわいいヤツ)、大人のカロリミット摂取中(今のところ続いてます)、短期集中のあの話題のスポーツジムが気になってしかたない(重力に負けないお尻にしたいけど他力本願)。四十路手前の年齢にあらがう女、古山エリーです。こんばんは、今宵もたわごと綴って参ります。
数か月前のことです。友人に紹介してもらった“よく当たる”という占い師さんのもとへ行き、占ってもらいました。「仕事じゃなくて恋愛のことと結婚のことを聞いてくるんだよ」。
砂漠のように枯渇寸前でほぼ尼僧的生活(恋愛において)の私を心配する友人に何度も釘をさされ、その日はちゃんと“恋”と“愛”について聞いてきました。
嬉しいことに今年は何度か出会いのチャンスがあるらしく、そのひとつが4月!おお、ウェルカム!このチャンスを絶対に逃すものかー!と言われたとおり、まるでキャッツ・アイ(例えが古い…)