【予告編】イーサン・ホーク主演最新作『アナーキー』シェイクスピア劇を現代に
(Photo:cinemacafe.net)
『6歳のボクが、大人になるまで』のイーサン・ホークが主演を務め、シェイクスピア劇を現代に蘇らせる映画『アナーキー』の日本公開が決定、予告編が解禁となった。
鉄の拳と巨大な組織のバイク・ギャング軍団「The Britons」の麻薬王、シンベリン(エド・ハリス)は、後妻のクイーン(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を溺愛するが、クイーンがローマ警察からの献金の要求を断るよう唆したことがきっかけで、血まみれの縄張り争いが勃発する。
シンベリンの娘のイノジェン(ダコタ・ジョンソン)は、幼馴染のポステュマス(ペン・バッジリー)と結婚する。しかしシンベリンは、クイーンの息子クロートン(アントン・イェルチン)と娘を結びつけるためにポステュマスを追放してしまう。ポステュマスと出会ったヤーキモー(イーサン・ホーク)は、賭けをふっかける。ポステュマスとイノジェンの愛は本物か?ヤーキモーがイノジェンを誘惑するというのだ。
ヤーキモーが突き付けた証拠に、ポステュマスは怒り狂う。イノジェンは姿を消し、ギャング軍団とローマ警察との抗争は激化、そして…偽りと真実が明らかにされる――!
シェイクスピア劇の舞台を現代に置き換え、大胆にアクションを加えた映画『アナーキー』が、6/13(土)