元「仮面ライダー」白石隼也、『ストレイヤーズ・クロニクル』でさらなるブレイクか!?
シリーズ。実際に、見事このライダー役を勝ち取った過去の俳優には、オダギリジョー(仮面ライダークウガ/’00)、水嶋ヒロ(仮面ライダーカブト/’06)、佐藤健(仮面ライダー電王/’07)、菅田将暉&桐山漣(仮面ライダーW/‘09)、福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ/’11)など、いまをときめく俳優がずらり。白石さんも「仮面ライダーウィザード」で主演を務め、仲間入りを果たした。
「仮面ライダー」を始め、特撮番組はオーディションで配役されることが大多数。会場には自分と同じ年代のライバルが揃い、その中でも抜きん出た魅力と演技力、そしてアクションをこなせなければ目にとまることが難しい。つまり、すでにスタート以前からハイレベルな闘いを勝ち抜いてきていることになる。
さらに、特撮番組の多くは1年をかけて放映されるため、撮影期間も長期に渡る。主人公の成長とともに、俳優たちの演技スキルも上がり、ライダーを卒業するころにはただの新人俳優から、アクションも演技もできる実力を兼ね備えた俳優へと成長することができる。
白石さんのアクションスキルと演技力は高い評価を得ており、『GANTZ』『GANTZ PERFECT A NSWER』や、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」