くらし情報『聖書に描かれた“終末”の物語、続々公開『リメイニング』『レフト・ビハインド』』

聖書に描かれた“終末”の物語、続々公開『リメイニング』『レフト・ビハインド』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


新訳聖書「ペテロの手紙」に記された「万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい」(1ペテロ4:7)という一文。2000年近くたった現在でも、この世界の“終末”にまつわる預言は映画でもたびたび描かれ、物議を醸してきた。そしてこの度、聖書に書かれた世界の終末を描く『リメイニング』が5月16日(土)より新宿シネマカリテにて、ニコラス・ケイジ主演『レフト・ビハインド』が6月27日(土)より新宿バルト9にて連続で公開する。

天変地異なのか、はたまた異星人などの襲来なのか――。この2作は突如、世界に終焉が訪れ、大パニックに陥る人々の姿を描く、『クローバーフィールド/HAKAISHA』『2012』などに続く終末パニック・スリラー。

『リメイニング』では、ある結婚パーティの日、空からは雷鳴とともに巨大な氷魂が降り注ぎ、参列者たちがバタバタと倒れ始めていく。慌てて外に飛び出した主人公トミーたちが目にしたものは、制御を失い墜落していく旅客機と絶命して地面に横たわる人々の姿だった。
教会に逃げ込んだトミーたちは、牧師から黙示録に記された終末が始まったと聞かされるが…。

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