“カレー界の権威”生田斗真、自炊をしなくなった理由を明かす
(Photo:cinemacafe.net)
映画『予告犯』で次々と犯罪を行なう犯人グループ“シンブンシ”のメンバーを演じている生田斗真、鈴木亮平、濱田岳、荒川良々が5月12日(火)、“予告犯”ならぬ“予告飯”イベントに出席し、キーマカレー作りに挑戦した。
筒井哲也の人気漫画を原作に、警察や法によって罰せられない人間たちの罪を暴露し、ネットで予告した上で、彼らへの制裁を行なっていく犯行グループと、彼らを追うエリート捜査官の戦いをスリリングに描く本作。“シンブンシ”のメンバー全員がカレー好きであり、彼らが悪人たちに激辛の制裁を下すことにちなんで、この日、生田さんら4人はスパイスの効いたキーマカレーを作ることに。
ひらがなで「とうま」「りょうへい」「がく」「よしよし」と名前が書かれたおそろいのエプロン姿で登場した4人だが、料理の腕前は…?鈴木さんから「カレー界の権威」と称され、「カレーは毎日食べたいくらい大好き」と語る生田さんだが「料理はしないので外に食べに行くのが専門」とのこと。以前は自分で作っていたそうだが「ひとりで買い物に行って、作って、食べて、洗って…というのが虚しくなって卒業した」