ブレイク・ライブリー、“産後”初主演作10月公開へ『アデライン、100年目の恋』
(Photo:cinemacafe.net)
「ゴシップガール」で知られるブレイク・ライブリーの最新主演作として、現在全米でも大ヒット中の『The Age of Adaline』(原題)が『アデライン、100年目の恋』として10月17日(土)より日本公開されることが決まった。
舞台は、現代のサンフランシスコ。市立資料館で働き、老犬リースと暮らす29歳のジェニー(ブレイク・ライブリー)は、ホテルで行われた年越しパーティーで、エリス・ジョーンズ(ミキール・ハースマン)という青年と出会い、惹かれ合う。あるとき、エリスの両親の結婚記念日に、彼の実家に招かれたふたり。ジェニーと初めて会うはずのエリスの父親ウィリアム(ハリソン・フォード)は彼女をひと目見るなり、驚愕の面持ちで「アデライン」と呼びかける。彼女は、かつてウィリアムが心から愛した女性だった――。
本作は、ある出来事がきっかけで“老化”が止まり、若く美しいまま“永遠の 29歳”を100年あまりも生き続けた孤独な女性が、真実の愛を見つけ出す大人のおとぎ話。
ブレイクは、2014年末に夫ライアン・レイノルズとの間に第1子を出産。
その自然体のライフスタイルも注目され、自身が手がけるライフスタイル・サイト「Preserve」