大島優子、『アンパンマン』声優抜擢に「私の人生の中で自慢できる作品」と手応え十分
(Photo:cinemacafe.net)
元「AKB48」の大島優子とお笑いコンビ「ナイツ」(塙宣之・土屋伸之)が5月26日(火)、東京都内スタジオでアニメーション映画『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』の公開アフレコを行った。
ランプの世界の精霊・ミージャ役を務めた大島は「“アンパンマン”は小さい頃から見ていたアニメなので、感動して今日のアフレコを迎えるのも緊張していたけれど、現場に入ってみたらすぐにその世界に飛び込めた」と手応え十分で「私の人生の中で自慢できる作品になった。“アンパンマン”好きな友達も多くて、声優をやることが決まったら、情報発表前に先走って教えてしまったくらい」と抜擢に声を弾ませていた。
『アンパンマン』で一番好きなキャラクターは、アンパンマンに憧れるクリームパンダと言い「可愛いし、健気。第二のアンパンマンという位置づけもできて、伸びしろと将来性がある。アンパンマンがいなくなっても、主役になる可能性がある」と分析。6月6日(土)に福岡ヤフオクドームで開票される「第7回AKB48選抜総選挙」の結果予想の話が振られると「さんざん考えてはいるけれど、私はここで推しメンのクリームパンダちゃんで」