くらし情報『【カンヌ国際映画祭】長澤まさみ&深津絵里らミニマムなドレスアップテクを披露<国内編>』

【カンヌ国際映画祭】長澤まさみ&深津絵里らミニマムなドレスアップテクを披露<国内編>

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


今年はコンペティション部門、ある視点部門ともに、日本映画や日本人俳優の出演した作品が数多くエントリーし、現地に赴いた監督やキャストも大勢いたことから、国内での注目度も高かった第68回カンヌ国際映画祭。映画祭スタート直後に日本映画が立て続けに上映され、各作品の女優たちがレッド・カーペットを賑わせた。

トップを飾ったのは14日(現地時間)に公式上映されたコンペティション部門の『海街diary』で主役の姉妹を演じた4人の女優たち。長女役の綾瀬はるかは「ディオール(Dior)」の2014年秋冬オートクチュール・コレクションから、ペールゴールドのシルクのジャカード織のドレスを着用。ボリュームを持たせたスカートには繊細な刺繍がほどこされ、後ろで束ねたシンプルなヘアスタイルで清楚な印象だ。次女役の長澤まさみは「ステラマッカートニー(Stella McCartney)」の2015年冬コレクションから、ダークグリーンと鮮やかな青のバイカラーのベアトップのロングドレス。ネックレスは付けず、髪を片側に流して「ショパール(Chopard)」のイヤリングを見せるスタイル。

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