綾瀬はるか、初カンヌでオスカー女優ケイト・ブランシェットとご対面!
(Photo:cinemacafe.net)
第68回カンヌ国際映画祭にて、正式招待作品『海街diary』の主演としてレッドカーペットに初登場した女優、綾瀬はるか。カンヌ入りした当日にそのままレッドカーペットというタイトなスケジュールにもかかわらず、その美肌ぶりは健在。
そして今回、現地にてSK-IIのグローバルアンバサダーであるケイト・ブランシェットとの初めての対面が実現した。ケイトもまた最新主演映画『CAROL』(原題)とともに今年もカンヌ入りを果たしていた。
ケイトに対面した綾瀬さんはその感想を「ケイトさんにお会いする機会をもてたことは、とても貴重な経験でした。作品を見て素晴らしい女優さんだと思っていましたが、実際にお目にかかると、人としてもハッピーでパワフルなとても素敵な方でした」と語った。
ケイトは、彼女のカンヌに対する思いと大舞台に登る前のリラックス方について綾瀬さんにアドバイス。「キャリアや人生のターニングポイントといえる瞬間ってあると思うけれど、カンヌのクロワゼット(映画祭の会場)を歩いて、あの階段を登る瞬間って間違いなく神秘的で魂が震える体験だと思うわ。
そこは映画作品だけじゃなくて、そこを歩く人の外見的要素も人々の厳しい視線にさらされる場所。