TOKIO長瀬智也、クドカンと再タッグ! 共演・神木隆之介とは“小学3年”以来
(Photo:cinemacafe.net)
映画『謝罪の王様』『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』、NHK朝ドラ「あまちゃん」など大ヒット作を世に送り出し続け、日本のエンタテインメント界に不可欠な存在である宮藤官九郎。このほど、「TOKIO」の長瀬智也、神木隆之介らを迎え、宮藤さんが監督&脚本を務めた映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の公開が決定した。
演劇・映画・TVドラマと様々なジャンルを股にかけ、俳優・ミュージシャンとしても活躍するなど、多様な顔を持つ宮藤さん。映画監督デビュー作である『真夜中の弥次さん喜多さん』以来、実に11年ぶりに、長瀬さんを主演に迎えての完全オリジナル作品となるが、その舞台に選んだのは、ズバリ“地獄”。
フツーの高校生・大助(神木隆之介)は、同級生のひろ美ちゃんに片思い中。修学旅行中のある日、大助たちの乗るバスが、不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは…深紅に染まった空と炎、髑髏(どくろ)が転がり人々が責め苦を受ける、ホンモノの“地獄”だった!慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)