くらし情報『羽生結弦選手、献血の大切さをPR「命だけでなく、心にも影響するもの」』

羽生結弦選手、献血の大切さをPR「命だけでなく、心にも影響するもの」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


日本赤十字社は、14日(日)の世界献血者デーを前に、6月1日(月)都内にて「羽生結弦選手と共にいのちと献血の大切さを考えるイベント」を開催。

平成27年はたちの献血キャンペーンキャラクターも務める羽生選手は、「We are シンセキ!」を合言葉に、受血者の代弁者として活動する山本シュウさんと、アナウンサーの小林麻耶さんと共にトークショーを行った。

「大学の課題に追われていて、4時間しか眠れていない」と、お疲れ気味な羽生選手だったが、真剣に独自の目線から、献血について語った。

受血までには至らなかったものの、昨年の怪我により、献血についてより身近に感じるようになった、という羽生選手。「小学生以下の子から、90代以上の方まで、幅広い世代の方たちが、フィギュアスケートを見てくださっているので、僕を通じて献血について知ってもらえるきっかけになれば嬉しいです」と話した。

また、若い世代の献血が減っているという話題を振られると、「若い世代は、学校に行っていて時間がないというだけでなく、献血についてあまり知らない人たちも多いと思うんです。なので、SNSのようにシェアしながら発信していけるというのはいいですね!」

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